2年生 道徳
2年生が道徳の授業で「よくないことをしている友達を見たらどうすればいいか。」を考えていました。「すぐに注意をしたいけど,注意をしたら友達に悪く思われるかも。」「先生に言ったら友達に悪いかなあ。」と考えていた子供たちも深く考えたり友達と意見交換したりする中で,相手のことを考えて「やっぱり注意をしてあげた方がいい。」「先生のところに『〇〇しましたと言いに行こう』と声をかけてあげる。」「先生にも知らせた方がいい。」などの考えに変わっていったようです。
意欲的に発表する子が多い2年生です。