６年生～心の痛みを感じている時，どのようにすればいいのだろう～
今日，児童・生徒支援加配教諭が６年生に「心の痛みを感じている時，どのようにすればよいか。」を考えさせる授業を行いました。
子供たちは自分で考えたり，友達の考えを聞いたりしながら深く考えていました。
最後は，子供たちの言葉を基に
・一人で抱え込まず誰かに相談すればよい。
・弱いから人に相談するのではなく，辛さや苦しみを乗り越えようとする強い心があるから相談するんだ。
・友達の気持ちに寄り添い共感しながら話をじっくりと聞いてあげることが大切。
などのまとめをしていました。
子供たちは，自分の体験等も基にしながらじっくりと考えており，６年生らしい授業でした。
人権擁護委員の方も来校してくださり，授業の後半で悩みがある時の相談窓口等についても説明してくださいました。ありがとうございます。※マスク入れもいただきました。
