うみべの学習
21日の午前中,5年生で「うみべの学習」がありました。県水産技術開発センターで3回の学習が計画されていて,今回はワカメの種となる「遊走子」をメカブから取り出し,ヒモに定着させる活動を行いました。自分たちが取り出した遊走子を顕微鏡で見たとき,子供たちは実際に動く姿にびっくりしていました。
その後,開発センターの仕事内容の説明や館内見学を行いました。センターには何種類もの魚介類がいますが,魚の種類を全て知っている子供もいて職員の方もびっくりしていました。
2月にはワカメの収穫がありますが,それまでに大きく育ってくれるといいですね。私も初めて行きましたが,鹿児島県の水産業の研究を進める素晴らしい施設が学校の近くにあることにびっくりでした。
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