中学校体験授業
先週,中学校で入学説明会と体験授業があり6年生が参加しました。
中学生から学校の様子や生徒会,部活動などの様々な活動について説明がありました。
その後は,体験授業として音楽の授業を体験しました。
6年生は,残り1カ月半で卒業を迎えます。
体験授業を通して中学校での新たな希望が生まれたのではないでしょうか。
先週,中学校で入学説明会と体験授業があり6年生が参加しました。
中学生から学校の様子や生徒会,部活動などの様々な活動について説明がありました。
その後は,体験授業として音楽の授業を体験しました。
6年生は,残り1カ月半で卒業を迎えます。
体験授業を通して中学校での新たな希望が生まれたのではないでしょうか。
1月の登校状況について「登校班会」がありました。
子供たちは,それぞれの登校班ごとに1月の振り返りを行いました。
1月は寒い日や天気が悪い日が多かったようで,歩いて登校する子供が少なかったようです。
担当の職員から,「地域で元気な挨拶をしましょう。」「不審者が出ているようなので登下校の時は,できるだけ多くで行動しましょう。」などの話がありました。
元気な挨拶が見られる地域には不審者は少ないといわれています。これからも元気よく挨拶をして安全に登下校して欲しいです。
6年生が「琴の出前授業」を受けました。琴の演奏者3名,尺八の演奏者2名の計5名の方々に講師として来校していただき,琴の仕組みを聞いた後,演奏を聴きました。
「さくらさくら」「荒城の月」「飛躍」「チャンス」「千本桜」の演奏を聴きました。最後の演奏は「越天楽今様」で,子供たちは音楽の授業で学習しており,演奏に合わせて一緒に歌っていました。
演奏を聴いた後には,尺八の体験もありました。水道パイプで作られた手作りの尺八で,子供たちにとっては初めての体験でした。
音を鳴らすのはとても難しい尺八ですが,中には上手に音を出した子供もいて,「すごいねあ」といいながら,それぞれが音を出そうと夢中になっていました。
和楽器に親しむすばらしい機会となりました。講師の方々,有り難うございました。